毎年２月２０日に白幡天神社の境内で執り行われている「湯の花祭り」に訪問介護のスタッフで参拝してきました。
この「湯の花祭り」は「春を呼ぶ祭り」とも呼ばれるているそうです

湯の花祭りは、大釜にぐらぐらと煮えたぎらせた熱湯を、熊笹の大束でもって参詣者に振りかけ、１年間の無病息災を願うもので、今日では奇祭とされる大変に珍しい伝統神事とのことです。

「ご利用者様のご長寿と健康、そしてスタッフの安全」をしっかりとお願いし、熊笹を頂戴しました。

帰り際には、参拝者にふるまわれている里芋の田楽と甘酒を頂きましたが、すごくおいしかったです！


熊笹は１年間大切に事業所で祀り、来年の湯の花祭りにまた皆でお返しに伺いたいと思います。

スタッフのみなさん、いつも本当にありがとうございます！